インフォームドコンセント

インフォームドコンセントとは、医師から説明を受けて (インフォームド) 、その説明に同意する (コンセント) という意味です。医師から充分な説明が得られない場合は、自ら説明を求め、納得したうえで手術を受けるくらいの姿勢が望ましいでしょう。ボイスストアでは、インフォームドコンセントについて、下記の8項目を大事と考えています。

求める視力と矯正量のデータ提示

術前検査のデータをもとに、どこまで視力回復が可能かについて医師と相談・確認します。たとえば、角膜の厚さによって、視力の矯正に限界があったりもするので、自分自身の角膜厚、手術で切除する量、残る角膜厚の安全性を確認し、よく相談のうえ、また納得のうえ、視力の目標値を設定してください。

術後の見え方の質(ハロ・グレアなど)

レーシックの手術では、視力だけに注目しがちですが、「見え方の質」という概念にも気をつけなくてはいけません。ここでいう「見え方の質」とは、光っているものの見え方と、暗いところでの見え方を言います。レーシックの手術を受けると、個人差はありますが、この「見え方の質」が低下し、光をまぶしく感じたり、暗いところでものが見えにくくなることがあります。この「見え方の質」についても理解し、納得したうえで手術を判断してください。

術後の生活

手術後は保護メガネを装用する、アイメイクを控える、就寝時は眼帯をするなど、一定期間ですが、日常生活で気をつけなければならないことがいくつかあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

再手術の可能性

手術後に視力が戻った場合は、再度、手術を行うことが可能です。多くのクリニックは一定期間、無料で対応してくれますが、再手術をするには、角膜の厚みが充分に残っていることが必要です。手術前に再手術をすることを視野に入れて、再手術に必要な角膜厚を確認したうえで、矯正量を決定しましょう。

合併症の種類・症状・治療方法

術後に起こりうる合併症の種類や症状、その治療方法について、事前に説明を受け、納得したうえで手術を判断してください。

レーシックのメリット・デメリット

レーシックのメリットは数多くありますが、デメリットについてもきちんと理解しておきましょう。デメリットの代表的なものとして、「見え方の質の低下」がありますが、それ以外に、老眼を自覚しやすくなることが挙げられます。そのため40歳以上の方は、レーシックを受けることにより、近くのものが見えにくいと感じるようになります。これらのデメリットをよく理解したうえで、手術を判断してください。

検査費用・薬代・再手術費用・保証期間

レーシックに必要な費用の表示方法は、クリニックによって違います。全ての費用を総額で表示しているところもあれば、薬代や検査代、手術代が別々に表示しているところもあります。総額でいくらかかるかをきちんと確認しましょう。
同様に、再手術の費用や保証期間についてもきちんと確認しましょう。

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