Q14

レーシックの費用が高額なのはどうしてですか?


Answer

エキシマレーザーやマイクロケラトーム、周辺設備の総額は (1台ずつとしても)およそ1億円にもなります。加えて精密機器の維持管理、環境設備、人件費などを鑑みれば、費用が高額になるのは致し方ない状況のようです。

需要と供給のバランスで、今後、レーシック手術を受ける方が増えてくれば、全体的にもう少し価格が下がってくる可能性もありますが、レーシック先進国のアメリカでは、価格競争が最も激しかった時期にあって、医療の質の低下を恐れ、むしろ値上げするクリニックさえあったようです。
日本でも同様に、医療としての質を維持・向上させるため、かたくなに適正価格を守ろうというポリシーをもったクリニックも存在します。

それと、もう少し見方を変えれば、手術を受けず一生メガネやコンタクトレンズと付き合うにせよ、それなりの費用がかかります。とすれば、若いうちにレーシックを受ければレーシックの方がかえって経済的、と考えることもできます。

実際、レーシック体験者の中には「たとえ100万円払っても惜しくない」と言う人が何人もいます。つまりレーシック手術の費用をどうとらえるかは、視力回復にどのような価値観を持っているかの現れなのでしょう。
レーシックにそれ相応の価値を見出すことができるかどうか、それも手術適応条件の一つなのかもしれません。

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